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I pray to God…
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作詞 銘咲 |
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上辺だけを知り尽くしてて
本当など何も解ってないのです
与えられた情報だけを掻き集める私は
貴方の目にも止まらないでしょう
他人(ひと)との愛を知らぬのは
壁を乗り越えようとしない為
冬の夜貴方を一目見たその一瞬で
他に何も要らないと思った為
森の奥で会いたい・・・ 静かな夜に
私を隠すには丁度いい
※
届かないのに
伸ばす両手は
空回りして涙を拭う
何にも知らぬ
子供のように
貴方の元に駆け寄れたなら・・・
昼の青い空さえ涙を流すだろう
貴方が目に映らぬ日は
頭の中で虚像を描きます
それでもまだ会いたくて堪らぬときには
怖い夜を思い出し眠るのです
続く線路に沿って歩けば
嫌な思い出ばかり蘇ります
それを懸命に制してくれるのは貴方の
私に向けられてはいない笑顔です
一番を願ってしまう・・・ 疎ましき思考
誰も望んではいないのに
叶わないから
愛しいのです
簡単ならば意味がないから
貴方の顎を
包むときこそ
私の心は満たされるのか・・・
((貴方が教えてくれたのでしょう?
どんなものにも日が当たり
その元に影が出来るのだと))
虹色の海
金の春風
貴方とならば見れる筈でしょう
果てない命
永遠(とわ)の美しさ
要らないからどうか巡り合わせて
※Repeat
もう二度と離れないと誓えるだろう
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