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空っぽ
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| 作詞 AllThings |
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毎日が ただつまらなくて
単調な生活の繰り返し
心の隙間に顔を出して
調子の確認で忙しい
誰かの言葉に傷つき
家に帰ると化膿する
僕は癒しが欲しい だから
自分自身の殻にこもって
僕だけの世界を創りだした
何の不自由もなく生活できる
これからは これでいけばいいかなぁ
何かに怯えてるような僕は
殻の中を楽しんでる
これからの生活に何も
不安などないよね
どれだけ傷ついても
すぐに治ってしまう
僕は満足なんだ だから
自分自身の殻にこもって
僕だけの世界を創りだした
不器用な僕にも住む世界がある
一生 このままでいけたらいいのに
―\今日もまた傷つけられた 今度こそもう駄目だ
助けてと泣いても 殻の中からじゃ聞こえない―\
それでもなお 喚き続ける
もう嫌だ うんざりだ
息が苦しくなる
早く壊さなくちゃ そうだな
自分自身の殻を破壊して
僕だけの世界に別れを告げよう
けれど 中からじゃ上手く割れない
外からの力が加われば簡単なのに
この暮らしから抜け出せなくなった
「他人が来るのを待つか」
それまで大声で叫ぶしかない
誰も気づかないのだけれど……
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