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テトリス
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作詞 ライ麦 |
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欠けた月の欠片を少し そっと握り締め
走るような希望に乗せて そっと流してった
陽が強くなりすぎて 自分の輝きに気づけなくて
僕は走ってみたくなったが 期待のエネルギーが足りなかった
泣いたって変わらない現実 叫んだって戻らない過去
必死になって頑張ってきたもの あれはなんだったんだ
僕はなんのために がんばってきたんだ
こんなトコで負けるわけにはいかない
必死こいて 戦って 自分の心に打ち勝って
それでも足りない力を みんなに貰って
駆け抜けるアノ日々 ほろ苦い現実が僕を引き戻そうとしても
走り抜けて 捕まらないで
自分のしたことの価値に気づけるまで
僕がこの世に生きた証が欲しいんなら生きろ
生きて生きて生ききって醜い欲望さらけだせ
日々の流れに打ち負けて朽ちてく魂よか
よっぽどマシな人生を歩めてるって言い切れる
走れ
超えろ
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