ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

季節はめぐるから
作詞 テマリ
こんな気持ち知らなかった 君に出会うまでは
春の日差し たんぽぽが揺れて いつもの日常
やわらかい匂いに微かに笑えた
強がりの仮面と負けたくない気持ち
いつしか本当の笑顔も失っていた

季節はめぐって また同じ春 君に出会った
懐かしいと思うのはなんでだろう?
初めてなのに締め付けられる想い
僕と同じで強がりと拒絶の仮面
君の心にいたいと強く願った

僕のお気に入りの場所
暖かい森 大きな川 綺麗な花畑
君といると本当の僕になれる
ちっぽけな自分 仮面が崩れる音が聞こえた
本当の僕は君の傍にいた
この日常がずっと続くと信じていた
何年もめぐる季節を共に見ていると思っていた

別れは突然に 君が隣にいない
「ずっと一緒だよね?」
なぜ同じ日常が続くと信じていたんだろう?
君が隣にいない それが悲しい

季節はめぐるから 同じ時は無い
春のやわらかな匂いが少し鼻に痛かった
君と遊んだ森も川も花畑も君だけが足りない
季節はめぐるから もしも、もう一度会えたなら
春のとき たんぽぽ揺れた あの場所で

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 季節はめぐるから
公開日 2006/06/01
ジャンル その他
カテゴリ 友情
コメント まだ、恋愛にいってない友情です。恋愛に行く前に終わってしまった気持ち。
テマリさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ