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色鉛筆
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| 作詞 hitO |
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毎日に怯え何も出来なくなっていた
自分の存在意義など大それた事を考えてた
結局答えなんて見つからないんだ
それでも何かが、何かがほしくて
どうやって歩いてゆけばいいのだろう
先を行くあなたに尋ねてみたい
どこへ向かって行けばいいのだろう
あなたの地図を見せてほしくて
立ち止まってたって何も変わらないよ
早起きしたら太陽にそう言われた
本当は夜も見守ってほしいのに
少しだけ勇気をだしてみるから
前を見ているとひどく疲れるんだ
周りや後ろを振り返っても
一歩ずつ進めばいいんだよ
あなたがそう言ってくれたから
僕もやっと用意したんだ
鉛筆で少しずつ描いていくから
並んで歩きたいんだよ
あなたも色鉛筆で手伝ってね
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