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キミノスガタ
作詞 カカ
心の奥から聞こえる歯車が軋む音
無理に照らされた世界から夜に近付いてく
離れてる距離が少しずつ胸を締め付ける 
必死に握り締めようとしたのは幻だった

君の姿が浮かぶ ありとあらゆるモノを
僕の色に染めるって 間違った愛情が
膨らんで空を曇らす

何度も擦れ違い涙流してきたね
一緒に居るだけで辛い夜もあったよ
あの頃と呼ぶにはまだ早過ぎるかなぁ?
目蓋に焼き付いてる 君の涙

年を重ねてる実感はそれほどないけれど
君と過ごす時間が増える喜びを感じてる
適当に与えられたモノだけを消化すればいいのなら
こんなに悩んだり吐き出したりする必要ないさ

向かい風が強くて 足が動かなくなって
辿り着いた場所は まるで出来損ないで
音も立てず崩れてく

ただ一言を聞きたくていじけてみせた
言葉になんかしなくてもなんて甘かったよ
大切な想いを伝えながら生きるんだ
幸せの中に君が居るんだ

今だに夢と呼ばれてる 進歩のない夢を
不器用なりにも二人三脚で

音もなく訪れる ぼやけた未来に
鮮やかな音を鳴らすって約束する
望んでたモノと同じじゃなくたっていいよ
君の声が聞こえる

ありふれた愛の言葉が嫌いと言うなら
不器用な頭を捻って考えるよ
いつの日か君の心に届けばいいなぁ
この胸に溢れてる 君の姿

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル キミノスガタ
公開日 2006/05/31
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント え〜、心に居る大切な人を想いながら読んでくれると嬉しいです。
カカさんの情報
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