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渦
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作詞 哀流 |
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あぁ、季節は随分僕に冷たい
また一廻り締め付けて苦しめる
君と出会ったのはこの季節だったかな
もう遠に忘れたことだったのになぁ
水の波紋が泥を掻くように
季節の輪廻が日々を掻き出す あぁ
雨とひとつになろう
この季節なら丁度いい
涙隠して振り返る 君もまだそこにいるの?
遠心力に飛ばされたの
日々は忙しく廻るから
僕らいつの間にか擦れ違い
君を見失ったよ どこだい?
君が無くしたのはどの世界だったかな
そう遠くではないと思うけどなぁ
水の濁りはいつ治まるの
無くした世界に僕はいるかい なぁ
雲とひとつになろう
この景色なら丁度いい
涙こぼす僕見えるかい 君は今どこにいるの?
濁って深くが見えないの
水は忙しく廻るから
僕はいつまで苦しんでいる
君を見失ったの いつだい?
あぁ、遠心力に飛ばされたの
日々は忙しく廻るから
僕らいつの間にか擦れ違い
君を見失ったよ どこだい?
探しても見つからない
探しても見つからない
君はどこ 君は…
あぁ、季節は随分僕に冷たい
また一廻り締め付けて苦しめる…
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