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萋萍
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作詞 〜桜吹雪〜 |
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ある日、あの時、あの場所で僕は立っていた
「好きなら好きと言えば良いさ」
深い夜の中戸惑ってる僕がいた
自分(ココロ)の中でいくら叫んでいても
届かないのに 届けたい
いくら走っても追いつけないのに・・・
そんな君はそこにいて
笑っている・・・ 笑っているだけ
そんな君に届けたいよ
切ない想いや僕の声
こっちを向いてくれなくても
想いは届けたい 素直な言葉と共に
見えない壁は立っていた
僕の目の前に立っていた
いくら押しても壁は倒れない
いくら助走しても乗り越えられない
悲しいだけ・・・ 悲しいだけだった
君が僕を振り向いてくれるなら
そんな高い壁も消えてなくなる
何もしなくても君の愛さえあれば
何も壁は出来ない 障害も何も生まれないのさ
自分の心 晴れた空
いつもより青く透き通った海
離れていても 遠くにいても
僕の言葉忘れないように
受話器の向こうから溢れ出る涙
あなただけが好きですと・・・
どんなに高い場所からも見えない君の家
僕のことを忘れないように
いつまでも想っていられるように
この場所からでも伝えたい
あなただけ愛してますと・・・
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