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Sayonara
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作詞 JeKyll |
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もう何も見たくはない
何も聞きたくもないから
深い眠りに落ちたくて
何度も傷付けた体を
抱き締めてくれた
貴方をみつめ
忘れられない記憶が
優しく背を押す
逢いたい・・・震える肩をそっと抱き寄せてくれたね
嬉しくて何処か哀しくて心がなぜか痛んでいる
逢えない・・・手を差し延べたけれどあなたは
もうここにはいない
独りだった私を支えてくれた
優しい吐息が耳をかすめた
もう独りにしないで貴方を抱き締めて
手をふりほどいて去って行く
君の後姿が物語る「さよなら」の言葉を
逢いたい・・・何も言えなくて凍えた体を包んだ暖かさ
儚くて散り果てた桜 刻んだ二人の足跡を
逢えない・・・離れてく君が告げた最後の
別れの言葉だった
逢いたい・・・逢えないのなら
いつまでも貴方を待っているから
ねぇ思い出してる記憶の足跡を辿って気づいた
もう一度・・・貴方の微笑が忘れられない
もう逢えない真実「ごめんね」そして「Sayonara」は
あなたへ・・・・
「逢いたい・・・」
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