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雨
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作詞 evergreen |
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昼下がりの雨が緑を濡らす
君と過ごした季節が蘇る
雨がくれた静かな空間が大好きだった
二人は出会うのが早過ぎて
いたずらにパズルを並べ替えた
大切なpieceが欠けてることも気づかずに
素直になりたくて裸の言葉が爪を立てる
伝えたかった気持ちは遠すぎて
感情を抑えきれずに言葉に詰まる
くだらない優しさに惑わされて
涙が星空を雨に変えてく
もう一度伝えられるなら・・・
もう一度腕の中で・・・
君がくれた思い出の欠片と
僕が預けたココロの鍵
いつまでも覚めない夢の中に
「僕の夢」と「君の幸せ」を同じにしてた
あの日 空に帰った君は今頃どんな顔をしてるのだろう
素直になりたくて裸の言葉が爪を立てる
伝えたかった気持ちは遠すぎて
感情を抑えきれずに言葉に詰まる
くだらない優しさに惑わされて
涙が星空を雨に変えてく
もう一度伝えられるなら・・・「愛してる」
もう一度腕の中で・・・「愛してる」
素直になれなくてカスリ傷だけが増えてく
降り止まぬ雨 傷口を隠す僕
あの花は雨に濡れ散ってしまったね
もう一度伝えられるなら・・・「愛してる」
もう一度腕の中で・・・「愛してる」
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