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我侭
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作詞 辰海螢里 |
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いつからか彼方がいなくて、苦しくて。
こんな街にいるはずが無いのに、歩く人々の中を捜したり
バカなのよ、アタシは。
捨てられたのにまだ希望なんて持って。
気付いてるけど、気付かない振り。
だってまだ愛してるんだもの、彼方のこと。
アタシ、狂っちゃった。きっとドコカの回線が間違ってるのね。
彼方に直してもらわなきゃ。
彼方に癒してもらわなきゃ。
知っていた?
彼方はアタシ専用のお医者様。
知っていた?
彼方はアタシ専用の修理屋さん。
知っていた?
彼方はアタシ専用のワクチン。
だから、あなたがいなきゃだめなの。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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