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バスケ…
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| 作詞 沙耶・・・ |
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恨んだってしゃあないし
あんたのこと これ以上想っても意味のないことやし
何度もな ふりまわされて傷ついてきてん
何度もな あんたのこと想って涙流したん
ムカつくしな 言いたいことイッパイあんねん
あんたの顔むちゃくちゃに殴ってやりたいとか思うし
せやけど……
あんたの悪いところ思いだしたら
自分が悲しくなってん
自分が虚しくなってん
涙 必要以上に溢れて 自分が歯痒くなったん
あんたの悪いところも
あんたのムカつくところも
全部(すべて)が愛しく想えて
今頃言ってももう遅いな…
「あたしな…あんたの全部(すべて)が好きや」
もう伝えられへん思いが あたしのココロ苦しめる…
あんたにこの想いぶつけることも出来へんし
あんたの胸で泣くことも出来へん
せやけど……
頑張る
あんたがおらんでも… 生きてける
前に進むしかないもん…な
あたしあんたのこと忘れへんで
バスケ頑張りや
今の彼女大事にしいやぁ…
いつかまた会えたとき
前みたいに友達として笑っておしゃべりしような
ありがとな
バスケ頑張りや………
うん…
「あたしな…
バスケを一生懸命頑張ってる
あんたの姿が一番好きや…………った」
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