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間違い
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作詞 unname |
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全てが嘘だと思った瞬間 僕の世界は崩壊した
二人だけの世界 君の望む物がそこにあって 君の事だけを考えていた人がそこにいた
あの時本気で信じた君の言葉も 掴みかけた永遠も
全てが過去になり 壊れた永遠の欠片になった
強がっていた君を僕は知っていた それは僕の勘違いだったね
君の為だと思ってしてきた事 それは僕の間違いだったね
君と一緒にいた時間 それは全部すれ違いだったんだね
涙を見せなかった君 愛がそこには無かった そういう事だね
そんな事言っても ぼくは泣かないよ 悔しくて悲しくて寂しいけれど
でもそれが君から貰う最後の言葉だから
「さようなら」 それが最後の僕への嘘
そう思って待っている 君への愛が消えるまで
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