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Story〜僕と君〜
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作詞 mihopanman |
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寂れた世界に僕と君
あたりまえのようだけど
僕にとって、かけがえの
ないほどうれしいことなんだ。
君とであったのは、静かの図書館。
まじめしかとりえのない僕は
毎日そこにいたんだ。
ある日君は、僕の隣に来て、
忘れ物をしていったね。
走って追いかけた僕を、
君は笑顔で迎えてくれた。
さびれた今日に僕と君。
幸せな出会いをした。
僕にとってかけがえのない
ほどうれしいことなんだ。
雨の日、折りたたみ傘を手に持つ君は、
とても不安げで、いまにも
たおれそうなほどやせていた。
僕の方を少しみて、無視をした。
なんで君はそんなに悲しそうなの?
苦しめられてるの?
見しらぬような君に出会った。
僕を見て顔を背けた君に会った。
もう、僕に用はないと言うのか?
僕は君に出会っから、
いくつもの山を越えてきた。
君と僕の間のみぞは変わらずに。
さびしく肩を落とす僕に、
もう一度光をくれたのは君だった。
僕の心を優しく抱いてくれるのは、
君だけだっと、最近分かったんだ。
少しだけ離れた心を、
少しだけ近づけてみたり。
少しだけすれちがった思いに、
終止符を打つ。
喜びに満ちた街を作り上げたのは、誰なの?
さびれた世界に僕と君、
あたりまえのようだけど、
僕にとって、かけがえの
ないほどうれしいことなんだ。
物語は進む。君と僕がいるかぎり。
さみしさを忘れ、世界に光がともるまで・・・。
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