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輝く星
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作詞 sun |
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ある朝目覚めて私は独り
いつものように朝食を食べてた
ポタポタ涙が机に落ちた
「愛されていた」とやっとわかった
こんなに苦い涙は初めてよ
カーテン開けて窓を開けたの
いつもと変わらない同じ風景
真っ赤になった 私のお目め
「どうしてなの」と独り呟いた
優しい風がかき消していく
空に輝く星にはきっと きっと
何にもわからないでしょう
空に輝く星になって なって
あなたは今どこから見てるの
永遠の宇宙(そら)の中で
失うものはもう何もない
きっともうこれ以上続かない
こんなに悲しい記憶の終わり
「ありがとう」て言ってみたかった
言いたいことはいつも伝わらない
今日はこんなに気持ちいい空
どこかへフラッと出かけてみようかな
この部屋には想いがいっぱい
探してみたよ あなたのカケラ
ひとつ ひとつ 手にとってまた 泣いた
空に輝く星にはきっと きっと
何もわからないでしょう
空に輝く星になって なって
あなたは今どこからみてるの
永遠の宇宙の中で
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