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怨
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作詞 遥 |
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あたしが此処に墜ちてから
どれくらいの月日が たったのでしょう
突き飛ばした両腕の感覚は
いまでも背中に残ってる
あたしが最後に見たのは
何処までも深く吸い込まれそうな星空
あたしが最後に聴いたのは
耳を引き裂くような あなたの笑い声
信じていたのに.....
愛していたのに.....
あなたの目には 何が映っていたの?
あたしは今も此処で
満ち欠ける月を眺めたまま
動かない もう 動けない
あなたのせいで.....!!
そう 消えてしまえばいいと
あなたは本気で望んでいたの?
あたしより 綺麗な 華麗な花を手にしたから?
信じていたのに.....
愛していたのに.....
全て壊れてしまった 全て失ってしまった
決して気付いてもらえない
この痛みを
この苦しみを.....!!
もうすぐ あなたに 味あわせてあげられる
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