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愛
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作詞 遥 |
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自慢だった この髪も
お気に入りだったこの瞳も
もう 全て 使えない
得意だった あの唄も
大好きだったあの踊りも
もう 何も 伝えられないけれど
それでも ずっと 側にいたい
君の笑顔を 見ていたいから
ねぇ? 隣にいてもいい??
ねぇ? ずっと好きでいていい??
なにも、できなくてごめんね
ずっと、泣いてばっかりで
結局、 最後まで何もできない
弱虫なあたしのままだったけど
それでもそれなりに 想ってたんだ
きっと いつか 君も
あたしの事 忘れてしまうけれど
それでもいいから 見つめてたいの
その 優しかった 笑顔をずっと
温かかった その大きな手のひらも
強かった その優しい腕も
もう あたしのものじゃ ないけれど
包み込んでくれた その歌声も
不器用だった その左手も
もう 触れることは できないけれど
いつかは 君も 恋をする
あたしの知らない 誰かと きっと
でも その時までは側にいる
ねぇ? ずっと見守ってるよ
なにも、できなくてごめんね
結局、 最後まで何もできない
弱虫なあたしのままだったけど
それでもそれなりに 君を愛していたよ
ねぇ?
もし いつか 出会えるなら
その時は ホントに 隣にいていい?
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