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羽根
作詞 瀬川 林果
大きな何かに救われた

微かな望みもない自分が

大きな何かに救われた

天空から舞い降りてきた羽根

手にとると消えてしまう

消えてしまうのなら、何故出会ったのか

出会いがなければ別れもない

新たな時代へと飛んだとき

その時出会った

最後まで共に戦った

私の隣で笑い そして怒ったりもした

しぐさ くせ 

全てが愛しかった

自分がいつからそういう感情を持つようになったのだろうか

あいつに対して持ってはいけない感情

今はずっと

見守るしか出来ないのだろうか

流されていく

それでも良かった

貴方といるこの時間が消えないのなら

ずっと・・ずっと心の中に残るなら

私はそれでいいと思った

貴方の瞳、輝いていた

勇気がでた

でも・・・

でも、そんなのは嘘だった

貴方とこれからも、そして今もずっと一緒にいたい

貴方の瞳に見つめられていたい

もう嘘の言葉は言えない

綺麗に輝く蝶

それは本当の蝶ではない

自然に飛び回っている蝶

現実では星と言う

数え切れない

その星の数程

夢を持っている人がいる

自分もその中の一人

隣で輝いているのは

君だといいな

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歌詞タイトル 羽根
公開日 2002/06/07
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コメント 初めはばらばらの感情を持って考えました。それらを合成させてみました。
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