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孤独
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作詞 荒井ケイ |
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春が散る頃 君に出会い
笑った顔が焼き付いています
夏の真ん中 君に恋して
焼けた肌が栗色に光っていた
秋が過ぎる頃 君と私は
結ばれる運命と気づいたのでした
冬が訪れて 君とサヨナラ
待っていてと呟いて君は去っていく
例え君が帰ってこなくとも
私はずっと待っている
寂しくなんてないけれど
逢いたくて
君の居ない日々は別に辛くはなかったけど
孤独を感じずにはいられない
今君は一体何をしているんでしょう
早く迎えに来て・・・
春が訪れて 君の便りは
とてもとても想いが詰まっていました
夏の気配と 君の気配は
とても近くに感じていました
秋が来た時に 君は笑顔で
ただいまと呟いて笑っていました
冬が終わる頃 君は私に
寂しくはなかったかと聞きました
それはこっちのせりふですがと
問いたくなったけれどその前に
好きと言って
君の変わらずいるから他に何もいらなくて
笑顔だってほら・・・
出会った時から君の笑顔が焼きついて
離れないんだから
君の居ない日々は別に辛くはなかったけど
孤独を感じずにはいられない
やっぱり君が必要・・・
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