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飼い・・・
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作詞 アウトレット |
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ナニカから逃げ出した 自由奪うナニカから
でもある一定の距離しか離れられなかった
ふと見ればいつの間にか 首に首輪がはめられ
ピンと張った長い鎖 どこかに続いてた
天へと昇る幾本の鎖 あがいてみるけど
もがけばもがくほど首が締め付けられて
限られた距離の中で僕ら 互いに生きてる
見えない檻に囲まれて それでも支配されないように
人の数だけ鎖があり 人の数だけ首輪がある
複雑に絡み合って がんじがらめの世界だ
天へと登る幾本の鎖 暴\れてみるけど
あがけばあがくほど絡み付いて動けない
鎖が張る苦しさに耐えながら僕らは近づく
やがて別れる時まで 必死に涙流さぬように
限られた距離の中で僕ら 互いに生きてる
やがて別れる時まで 必死に手をつなぎ合って
離れぬように
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