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12月26日
作詞 ぴょん吉
誕生日だから 何だって言うんだ
携帯のスケジュール見るまでずっと
今日だってことなんか 忘れてたんだ

何も感じない 関係ないよ
あいつが誰と一緒に祝っていようと

あいつは今日 18歳になったんだ
まだ17歳のあたしを置いて
出会った頃は 今日という日を一緒に過ごせるんだと
思っていたよ
どこで何してるんだろうね?
そんなことどうでもいいけど

何ヶ月前だか数える気にもならないけど
あたしの誕生日はちゃんと覚えててくれたよね
ささやかだけど 奴の気持ちはあったかくて
うれしくて うれしくて
しょうがなかったよ

今日何も出来ないあたしを置いて
あいつは18歳になった
全然そんなふうに見えないけど お互い様

来年の3月24日 あたしも18歳になる
その時あいつの頭に 
あたしのことが少しでもよぎるだろうか?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 12月26日
公開日 2003/08/04
ジャンル
カテゴリ
コメント 別れた彼氏の誕生日に書いた詩です。
ぴょん吉さんの情報
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