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ラストステージ
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作詞 笹田あすか |
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わずかな想いをひとつ
この風に乗せていく
すべては始まりと共に
去っていく昨日
いつかはきっと忘れる
君を失くした世界で
僕はまだ踊り続ける
でももう、終わり
君を手放した舞台が
道を切り開けなくて
最後の舞台になるのかな
眩しすぎるライトに照らされた
これはラストステージなんかじゃない
新たな道を知るセカンドステージ
キラリ光るこの汗に乗り
音が弾けて空へ飛ぶ
間違ってなんか無いさ、
別れと出会いが交じる
ゆるやかに春の風が
この想いを届けるよ
君がいない舞台で僕は
眩しすぎるライトに照らされた
これはラストステージなんかじゃない
新たな道がライトに照らされてる
鼓動、呼吸、ステップ合わせて
今 君に届くようにと
踊り続けるよ ずっと
諦めないで踊り続ける
正しさを忘れて心を結ぶよ
これはラストステージなんかじゃない
新たな道を知るセカンドステージ
君を見つける通過点の舞台
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