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瞳の奥
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| 作詞 山梨 山茶花 |
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【瞳の奥】
季節が変わって 空から小さな白い羽根が落ちてくる
空を見上げては 涙を流し あの人の事ばかり考えてた
そう・・あの人はいつもいつもポーカーフェイスで
感情を出さなくて だけど 想いはきちんと伝わってた
誰よりも 強い瞳を持って
誰よりも 真っ直ぐで
誰よりも 私を愛してくれてた
ポーカーフェイスは男の基本だぜって言ってた貴方は
最後は どんな顔してたの？
辛かったのでは ないの？
どうして 笑顔で居られたのー？
私は貴方の笑顔が好きで 私は笑ってたー・・
最後にー・・私に笑って欲しかったというのー？
私の笑顔が見たかったというのー？
涙がー・・流れては雪が顔についてー・・
顔が冷たく感じるよー・・
誰よりも 強い意志を持っていた
誰よりも 一途で
誰よりも 私のことを一番に考えてくれてた
貴方はもう居ないー・・
雪の冷たさに凍える日があってもー・・
私は笑って過ごすからー・・・
私の瞳の奥にある貴方は笑ってくれてたからー・・
私もそれに答えるよー・・・
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