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星屑の謳
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作詞 木枯泡沫 |
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友達同士 君と二人
見上げた星空 堕ちてゆく光
流れる光に君の幸せを祈っった
隣にいる君も 何かを祈ってる
その横顔が綺麗で とても儚げで
強く抱きしめたい衝動にかられた
そんな事は出来ない わかってる
君と僕とは同じ空見上げて
まったく違うことを祈ってるんだ
あの日 いつも通りみんなで帰る途中
君は言った 「私には好きな人がいる」
その言葉に揺らされて 僕は自分の感情に気づいた
「好きだよ」と口に出して言えたら
どれほどそれは素敵なことなんだろう
星屑にいくら祈りをささげても
この思いは届かない
ならせめて 君が幸せになるよう
流れる星屑に思いを込め この想いを散らす
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