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星屑の謳
作詞 木枯泡沫
友達同士 君と二人
見上げた星空 堕ちてゆく光
流れる光に君の幸せを祈っった

隣にいる君も 何かを祈ってる
その横顔が綺麗で とても儚げで
強く抱きしめたい衝動にかられた

そんな事は出来ない わかってる
君と僕とは同じ空見上げて
まったく違うことを祈ってるんだ

あの日 いつも通りみんなで帰る途中
君は言った 「私には好きな人がいる」
その言葉に揺らされて 僕は自分の感情に気づいた

「好きだよ」と口に出して言えたら
どれほどそれは素敵なことなんだろう
星屑にいくら祈りをささげても
この思いは届かない

ならせめて 君が幸せになるよう
流れる星屑に思いを込め この想いを散らす

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 星屑の謳
公開日 2006/03/31
ジャンル その他
カテゴリ 片思い
コメント 『うた』系第七弾です。最近恋愛系の詩の特訓中です。
木枯泡沫さんの情報
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