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花畑
作詞 川上春来
ガラス越しに見える理想郷(ハナ)
時折顔出す 古い写真
木陰で蹲る少年の
額に触れた温かい手

波に消えた世界の魔法
すれ違ったのは古い自分の影
曲がり角をすり抜け
崖の奥に消えた姿

青く姿を変え私を惑わす
万華鏡の中僕は君を捜して歩き出す

道端に咲く花だから 誰でも咲く花だから
見間違えることもある だから見えないこともある
勇気という名のフレーズを 誰もが見つけられたなら
明日の名前も間違えず 都会の植木も咲けるでしょ

泣き言で逃げた少年は
甘い香りで目を覚ます 朝(トキ)
雲は消え人が消え
何もなくなってふと気づく

また築く‥ 同じ道同じ世界‥

薫りの違う花だから 夢みるときが違うから
愛するものの薫りだけなら 今でもはっきり覚えてる
涙という名のギターラを 誰もが見つけられるなら
奏でてもらい我の意図 心の糸を弾いて響いて

道端に咲く花だから 誰でも咲く花だから
見間違えることもある だから見えないこともある
勇気という名のフレーズを 誰もが見つけられたなら
明日の名前も間違えず 都会の植木で咲けるでしょ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 花畑
公開日 2003/08/02
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カテゴリ
コメント 染まると分からない花畑(現実)を描いてみました。
川上春来さんの情報
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