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幻
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作詞 さくら |
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あたりまえだった君がとなりにいる日々
永遠に(ずっと)続くと思っていたよ
だけど君の一言でそれは、夢へと変わった
急に知らない場所に独り投げ出された
空を見ようと外へ出た
いつもと変わらない青い青い空
その青さが心に染みて
妙に悲しくなる
まだイキナリ君のぬくもりを失った私の心(ハート)は
まだ君を求めてる
君の幻追いかけてる・・
これは夢で、目覚めたら君がいる。
そう何度思ったことか
でも、それはただの夢でしかなくて
現実になるはずなくて
あふれだすこの想いを
どこにぶつければいい?
誰に伝えればいいの?
誰か、受け取ってよ
幻を追いかけていてもしょうがないってわかってる
わかってるけど
やめられないんだ・・
君はこの鎖の鍵を持っていったまま
君が外してくれなきゃだれが外すの
まだイキナリ君のぬくもりを失った私の心(ハート)は
まだ君を求めてる
君の幻追いかけてる・・
幻でもいいから、その腕で私を抱きしめて・・
君の幻を求めてる
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