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夢中すぎて
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| 作詞 毒苺 |
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くもりガラスに記す 小さな約束
心の中でも交わした はかない言葉
守られるためにあるハズのものでも
いつか忘れ去られるんじゃないかと
いつの間にか疑いばかりが
心の中 うめつくす
君に夢中すぎて 深みにハマッテいく
幸せなんだと 独りじゃないんだと
始めは自発でも 後々は
自分に言い聞かせていて
だんだん信じる事を忘れていく
愛を知って 愛のそばで
過ごしていくたび
見えない孤独を背負っていると気付いた
自分が求めるモノは 大きすぎて
自分が失うことには おびえすぎて
自分の心だけ 守りすぎているよ
本当は分かり合いたいハズなのに
進む方向を間違えて
頭の中 めぐっていく
求めてばかりじゃ 答えられないんだね
幸せなんだと 独りじゃないんだと
始めは自発でも 後々は
自分に言い聞かせていて
どんどん欲望がふくらんでいく
恋を思い出して 恋の
純粋さをそっと
背負わなければいけない事に気付いた
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