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生きていく意味
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| 作詞 チョモ |
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灼熱のごとく真っ赤に燃える両側の手に全てをゆだねた
正直言ってとても怖くてあなた無しでは生きていけない
肩が震えていることが分かった 臆病者な自分が嫌いだった
闇からの手は伸びてきている 逃げる事しか僕の頭にはない
水は一番冷たくて、炎は一番温かい 当たり前の事だけど
僕にとっては一番難しい事かもしれない
でたらめな強さを身につけても意味がない
風の冷たさ、太陽の温かさ この二つがつかめたら
どんなに幸せなんだろう？ 肌で感じてみたい
目を閉じてわずかな空気の乱れ、人の動きを感じたかった
華やいだこの町はどんな感情も抑えきった それが「強さ」だろう
生きていく意味もここから繋がっているのかもしれない
簡単な事からでいいからやれる事をやろう
それが一番のいいやり方だと思う、それが全てさ
泣きたかったら思いっきり泣けばいい 喜ぶ時は誰よりも
すてきな喜び方をすればいい
華やいだこの町はどんな感情も抑えきった それが「強さ」だろう
生きていく意味もここから繋がっているのかもしれない
簡単な事からでいいからやれる事をやろう
それが一番のいいやり方だと思う、それが全てさ
確かめ合いながらも生きていく意味を見つけて・・・
つまずきながらも自分を見つめて生きていく意味を見つけて・・・
誰かとケンカしながらも生きていく意味を見つけて・・・
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