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目
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作詞 haya |
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いつだって僕は 良い人ぶって生きてる
一人になれば 嫌らしい目が光るんだ
人の失敗は大声で笑った方が気持ちいい
僕のあげあし取る人は大勢で批判した方が気がいい
嘘臭い愛を吐き捨てる男は軽く馬鹿にしても おもろいね
今夜のサカナはどんな味がするかな?
また一人で遊んでる
ときたま 本当にたまにね
懺悔したくなることもあるんです
Oh 神よ どうかこの私に
無垢というパーツを取り付けてくださいな
冷めた目ならいらない
あのキャンドルの火のように いつまでも揺らめいてたい
いつだって君ら 自分に都合良いものだけが 良いものだから
真実なんて必要ないのさ
いい加減認めろよ 我侭なのは僕だけじゃないはず
人の心に住むのは悪魔の格好した君とハリボテの天使
誰だって そう 隠しすますけど 所詮は欲にまみれた生物なのさ
おかしいね
荒野に咲く花 どんな色してるかな?
また虚ろな目をしてる
こんな世に染まってく僕のこと
嫌いになる日がいつか来るんです
Oh 神よどうか哀れな子羊に
清く美しい純白の心くださいな
どうせ汚れるものなら
あの赤ん坊の瞳とこの汚い目をとっかえておくれ
自分勝手にしか生きれない そろって僕らは残らず生物だから
やんなっちゃうけど… 愛されたいな…
こんな僕を見たらみんな消えていくのかな?
もう寂しい目はやめて
できるなら 発狂しそうな僕のこと
包んでくれるとありがたいんですけど、、、
Oh 神よ どうかこんな私に
ほんの一握り 優しさの粉まいてくださいな
愛情のボランティアしてよ
神よ どうか哀れな子羊に
清く美しい 純白の心くださいな
今度は汚さないから
神よ どうかこの私に
音というパーツを取り付けてくださいな
澄んだ目が欲しいだけ
あのウブだった日のように いつまでも無邪気でいたい
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