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きずな
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| 作詞 彩女 |
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出逢った頃を懐かしむ そんなときがあるけれど
今はもう そんなこと言っていられない
すれちがう二人の心
薄れていく二人の愛
お互いに傷つけあって 汚しあって・・・
振り向いた瞬間にこぼれた涙
映し出されたのは輝く笑顔？
もうもどれないよ あの頃には・・・
二人を束縛し続けてきた連鎖さえも
今はもうさびた鎖にしかすぎない
すさんでゆく二人の気持ち
色あせていく二人の記憶
お互いに気づかないフリしているだけ
始めからこうなるとわかっていたのかもしれない
聞こえてくるのは優しい音
もう笑えない 一緒に
もう会えない 二人で
あの頃の暖かい日々は閉ざされてしまった
失ってから大切だと思えた
二人が一緒に過ごしてきた日々が尊いものだった
いつの日のことだった？
「永遠の愛なんて 壊れかけている・・・」
変わらない想いだと思っていたのに
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