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無題
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| 作詞 疏羅 |
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ほら 目を閉じれば 暗闇が広がる 果てしなく つづくこの絶望に なぜ怯えないのだろう
なのに人は 誰もが気づかない いつのまにか あの空へと続く ひとつの翼 ひとつの涙 覚えただろ 心で泣いても 誰も気づかない そんなのわかってるだろ 同情されたいのなら 一人で 一人で 泣いてろ 長い長い 人生の中で 一つくらい ミスったってかまわない だってそれこそが 次の人生への 架け橋となっていくだろ だからお前が 進まない理由は無い ゆっくりでいいとか 同情もしない お前のスピードで 確実に進め 俺だって 共に歩くさ 泣きたくなったら 戻ってくればいい 休憩したいなら そうすればいい だけどそれを 見ている人がいるんだ 情けない姿は 見せるな こんなとこで 止まってないで 前を向け
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