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花火〜君のもとへ〜
作詞 晋平
打ちあがる花火
思いを乗せて
どうか届いてあなたのもとへ・・・

こんなに暑い夏なのに
君は受験勉強してる
ぼくも勉強してるけど
たまには会いたいなぁ〜って思う

エイプリルフールに告白したのは
振られたら嘘にしようと思ってたから
修学旅行のプールのなか
誰もいない場所で初めてのキス

打ちあがる花火に乗って
君にもとへ飛んで行きたい
今あなたはどこで誰と
この花火を見ているの?

中学生の恋人なんて
遊びだと思っているんだろ?
別にそれでもいいんだけど
覚えておいて
ぼくは最後の恋

お化け屋敷に入ったとき
君が恐がる姿がかわいかった
観覧車に乗った時
「私とどこまで行くの?」
って君に聞かれた
・・・最後の恋だって言ったろ?結婚しようよ☆

空に舞い上がる花火のように
消えてなくならない恋の花火
ぼくの花火が君の心に
どうか届いて
この風に乗って・・・。

夏を彩る花火に乗って
どうか届いて、ぼくの思い
言葉なんかじゃ伝わらないんだ
今届けよう。
そこで待ってて・・・。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 花火〜君のもとへ〜
公開日 2003/08/01
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コメント 「彼女と花火大会に行きた〜い」と思って書きましたむちゃくちゃですが、15の夏、受験の夏を思い出しながら、しみじみと読んでください。
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