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ライツ
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作詞 アウトレット |
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人は誰しもその小さな手に 一握りの光を持ち
生まれてくる
小さくて頼りなくても 決して消えない光と共に
人は誰しも生きていくうち 様々な光と出会い
別れていく
そうやって強くなって 真っ直ぐに進んで行け
光のように
今は弱々しい光だけど
傷ついて 泣き叫んで 笑って 燦然と・・・
さぁ、光らせろ 今、光らせろ
自分だけの波長を持つ命という光を
その光はこの世の中の 汚れに触れるうち
衰えてくる
目の前に立ちはだかる壁に ぶち当たる度
屈折もするんだ
今は補充しなくちゃ
目を閉じても 感じるような 強い 光を・・・
さぁ、掴み取れ 今、掴み取れ
熱いのを我慢しても持つ価値のある夢を
さぁ、光らせろ 今、光らせろ
自分だけの波長を持つ命という光を
決して曲がらない光を
自分だけが触れる光を
誰にも負けられない光を
その光が星になるその時まで・・・
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