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太陽の記憶
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作詞 from.K |
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太陽は知っている君の過去
太陽は知っていた僕の過ち
消えず残る想い出には出来ない儚い物語に
本当の笑い方を忘れてしまった
時が過ぎ行くたび自分じゃない他人演じ
幾つもの仮面をつけては脱ぎ捨ての繰り返し
幻を愛することで休息は産まれるけれど
二人にはこの世界が広くて
誰もいない片隅で心が叫んでた
罪と罰が纏わりつく日々
傷を舐め合い確かめる
このまま目を背けていよう
いつか歩む路に光が射す時まで
太陽の記憶が失われるまで・・・
星は見つめていた君の痛み
星は見下ろしてた僕の孤独
一つにはなれないもどかしさは行き違い
たとえ背負うモノが同じだとしても
このまま身体だけ大人になって行くのか
鳴り止まない鼓動を抱いて別の朝を迎える
過去からの絶望が闇を作り出し
知らぬ間に増え続けてる
誰かの救いの手もすり抜けて行った
罪と罰が纏わりつく日々
傷を舐め合い確かめる
このまま目を背けていよう
いつか歩む路に光が射す時まで
罪と罰が交差する現実
深い海が居場所になる
息継ぎは許されない
いつか二人が素顔になれる時まで
太陽の記憶が壊れてしまうまで・・・
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