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明日
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作詞 楠木葵 |
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自分に吐いた嘘の数 ほら
その分強く なれてるだろう?
人と笑った思い出が ほら
今の足跡 造ってるだろう?
強がって 弱気になって それでもまた強がって
ゴミ箱蹴飛ばして フェンス飛び越えて
僕らだけの未来は 必ずあると
そう信じ込んで 限界飛び越えて
見えたものは 見ない振り
自分が流した涙の数 ほら
大切な人も 増えただろう?
人と喧嘩した傷跡も ほら
心にはもう 残っていないだろう?
嘘吐いて 傷ついて それでもまた嘘吐いて
手紙はぼろぼろで 切手は貼\らずに
僕らのだけの世界に 必ず届くと
そう思い込んで 壁が厚くなって
今が終わり 明日が消えた
傷ついて 癒されて それでもまた傷ついて
ゴミ箱蹴飛ばして フェンス飛び越えて
僕らだけの未来は 必ずあるんだ
そう信じていたから 限界飛び越えて
見えたものが そこにある
ゴミ箱蹴飛ばして フェンス飛び越えて
その中にあるもの 捨てずに守れ
そう誓うことで 限界飛び越えようと
歩き出す希望が そこにある
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