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愛
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作詞 捨猫 |
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『人に愛された事がないから、人の愛し方が解らない。』
「絶対嘘だ…」 自分の中で否定する
本当だよ 解らないんだ 愛されたいんだ 俺自身は
『誰でもいいから 傍に居て欲しかった』
「絶対嘘だ。」 心の底から否定する
誰でもいいなんて 君じゃなきゃ駄目なんだ
君に出逢うまでの 毎日は
捨て猫のように 街を彷徨っていた
死んだ目をして 生きていた
友達も 親も 姉弟もいる
けど 何か違っていた
決定的な愛が ずっと欲しかった
君に逢わなきゃ 絶対感じなかった
「大好き」 初めて言われた
俺もそう想った ずっと一緒だと想った
けど 君は もういない 俺の傍にもういない
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