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所詮
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作詞 どぶはまり |
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追いかけ続けた理想。
その背中に触れたいと走って、
そして追いつけないことを知った。
ただ残された足跡しか辿れない。
積み上げ続けた気持ち。
ただ言葉を伝えたいと思って、
そして叶いはしないことを知った。
もう残された思い出しか辿れない。
もうすぐ現れる分岐点で
なけなしの勇気奮えるかな。
君なしの未来で僕は独り
知らない道でも歩けるかな。
流行りの香水もアクセサリーも
所詮は姿を隠す煙幕。
ただ有りがちな存在。
何一つ捕らえられない。
求めても捕らえられない。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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