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ぎゅっと抱きしめたい
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| 作詞 ☆大☆ |
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産まれたままの心で必死に生きてるんだ
冷たい世の人々に裏切られたって
時には信じることが怖くなってしまう
でも、それでも結局は信じてしまうんだ
そんな風にして僕らは時を過ごす
不器用なりに愛を伝えたくて
もがいて 手を伸ばして その姿が愛しくて
ぎゅっと抱きしめたよ
ずっとずっと離さないと
もっとこの胸の音が近くに聞こえるように
ある晩 君は弱さの全てをさらけ出して
一緒にはいられないと申\し訳なさそうに言った
そんな風にして僕らは共に歩く
不器用だから愛を伝えきれず
もがいて 涙流して 逃げ出すのをこらえてる
ぎゅっと抱きしめたい
ぎゅっと、ぎゅっと何度でも
嬉しそうに胸の中で笑っていてほしいから
ぎゅっと抱きしめたよ
もっともっと愛を伝えたくて
そんな風にして僕らは精一杯 生きてる
産まれたままの心で必死に生きてるんだ
愛するべき人に傷つけられたって(それとも傷つけたって)
ただただ君が好きだから 一緒に生きていきたいから
だから、それでも結局は信じるしかないんだ
信じてしまうんだ
その姿がただ愛しいんだ
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