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卒業
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| 作詞 ★゜.*なつみ゜.*☆ |
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桜舞い散る頃…
あなたは今飛び立つ
光輝く場所へと続く道をまっすぐ歩く
私はその姿を見守ることしか出来ないけれど
そんなことしか出来ないけど
私の思いよ届け。。。
入ったばかりの時は存在すら知らなかったよね
いつの間にかあなたは私の名前を覚えていてくれたよ
ほんのささいなそれだけのことだったけど
とても嬉しかった…。
喋ったこともないのに
「ばいばい」
って言ってくれたその一言が希望に見えた
今度こそがんばろうと思わせてくれた
あなたを頼ってばかりだったけど…
あなたはもう行ってしまうから
不安なこともたくさんあるけれど、
怖いと思うこともあるけれど
あなたが居てくれるから大丈夫だよ
さようならだけではさびしすぎるから…
ありがとうも一緒に伝えるの…
もしも泣いてしまったら…
さよならもありがとうも言えなかったら…
その時は…すぐに泣き止んで
あなたの目を見て微笑むから…
そしたら…いつものようにあなたも笑ってね
あなたの笑顔に何度助けられただろう
もう見れないその笑顔に…私は賭けをするよ
さよならの次はこんにちはだから…
次の場所に行っても同じように笑ってね
そしたら私もがんばれるような気がするよ
本当に…ありがとう。。。
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