|
|
|
まるで意味のない隠れた砂金
|
作詞 sakeo |
|
雨の降り続く街で
雨にうたれてた
雲の切れ間から指す光が
実は嫌いだった
大きな声を上げて
小さなものを罵倒し
小さくなりながら
大きなものについてたあの日・・・
違うんだ
わかってるんだ
間違ってることは
変わらない世の中に嫌気がさし
それでも自分を綺麗に見せようと必死だった
自分から変わっても
僕はただの砂の一粒
大きな砂場に飲み込まれて
まるで意味のない
隠れた砂金
今じゃもう輝くこともせず
埋もれた砂金
二度と輝くことはないだろ・・・
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|