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「Please stop the rain」
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| 作詞 蒼龍 |
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昨日からの雨が 心に突き刺さる
気がつけば行く当てもなく 世界の隅で彷徨う
もう二度と届かない 欠片になった思い
憂鬱な気分にさせる雨を 止めてよ
闇のまだ奥にある 本当の思いだけが
心を突き刺して「愛」の意味はまだわからない
Please give light 孤独だけが
いま 季節の雨にふられてる
この雨が止む頃には
「愛」の欠片が 見えてくるかな
心の中の雨が 自分を変えていく
それが涙になり時に 光さえ見えない闇に落ちる
充電しても動かない この体だけが
ひどく強い憂鬱な音を込めた 雨に刺さる
いつものように泣いて 笑えたなら
どれほど幸せで 感じて 楽しめるのだろう
Please give light 涙がでた
そして 止まない雨を見あげる
一つの物語が終わり
「愛」の欠片が また消えていく
気がつけば 孤独の悲しみを覚え
何所か遠くへ来ていた
雨と共に ふられながら
そして 「愛」の欠片を求めながら
Please stop the rain まだ見えない
雨の先にあると信じても
Please stop the rain まだ止まない
本当の自分の雨が
Please stop the rain まだわからない
「愛」という意味を教えてよ
Please stop the rain 濡れた身体に
また一つ傷が増えていく
Please give light 涙がでた
Please give light 言葉がでない
Please give light 雨が止まない
Please give light 自分が見えない
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