ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

日陰
作詞 自然がすき
ここはどこだろう
私はずっと隠れている
光が当たらない場所に

いつか誰かくるだろうか
見つけてくれるだろうか
そんな儚い気持ちを抱いている

焦りと恐怖心を友に
いつまで耐えられるだろう
一線された世界で何があるの

思い出すのは光にいたことと
闇から見つめること
昔の記憶が私を保つ唯一の糧
目の前から消えないで
まだ泣きたくないの

どれほどたっただろう
今でも私はここにいる
闇のもとから光を見つめている

きっと誰もこないだろう
もう忘れてしまっただろう
残ったのは虚無だけ
暖かさなど残っていない

ここに私はいるのに
誰もそれに気づかない
光を見つめる瞳が
怒りと憎しみに染まる

思い出すのは光にいたことと
闇から見つめること
昔の記憶が私を保つ唯一の糧
目の前から消えないで
まだ泣きたくない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 日陰
公開日 2006/03/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント かくれんぼをしていた時のを思い出して書きました。誰にも見つけてもらえないって結構\悲しいんですよ。これはそんな内容が入っている歌詞なんです。
自然がすきさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ