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日陰
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作詞 自然がすき |
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ここはどこだろう
私はずっと隠れている
光が当たらない場所に
いつか誰かくるだろうか
見つけてくれるだろうか
そんな儚い気持ちを抱いている
焦りと恐怖心を友に
いつまで耐えられるだろう
一線された世界で何があるの
思い出すのは光にいたことと
闇から見つめること
昔の記憶が私を保つ唯一の糧
目の前から消えないで
まだ泣きたくないの
どれほどたっただろう
今でも私はここにいる
闇のもとから光を見つめている
きっと誰もこないだろう
もう忘れてしまっただろう
残ったのは虚無だけ
暖かさなど残っていない
ここに私はいるのに
誰もそれに気づかない
光を見つめる瞳が
怒りと憎しみに染まる
思い出すのは光にいたことと
闇から見つめること
昔の記憶が私を保つ唯一の糧
目の前から消えないで
まだ泣きたくない
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