|
|
|
AB型
|
作詞 桜前線 |
|
誰か僕のこの気持ちを
受け止めてはくれないか
理解されずに苦しんだ
日々とサヨナラしたいんだ
「変わってる」なんて言わないで
自分が一番よくわかってる
こんなにモドカシイ それは
僕がAB型だから
血液型で性格を 決め付けるのは良くないが
「天才肌」なんて言われちゃ 信じたくもなるだろう
嗚呼、A型の彼は なぜあんなにも律儀なんだ
嗚呼、B型の彼女 なぜあんなにも自由なんだ
何でもソ\ツなくこなしても
「できる人」扱いしないでほしい
結局努力を怠って
みんなに抜かれていくのだから
「冷たい」なんて言わないで
仲良くなるのが恐いんだ
こんなにモドカシイ それは
僕がAB型だから
僕は僕なりに一生懸命 調和を取ろうとしてるんだ
なるべく争いたくはないから 自分を見せないだけなんだ
嗚呼、O型の君は なぜそんなにも人気者なの
嗚呼、AB型の僕 なぜこんなにも浮いてしまうの
こんな僕でもいつの日か 理解されると信じてる
だから僕はその日まで 決してへこたれたりはしない
変わり者でも構\わない 冷たい人でも構\わない
意外にとても純粋な ところもあるんだよ
嗚呼、AB型の僕 普段はとても冷静なのに
嗚呼、AB型の僕 彼女の前だとどうしても
嗚呼、AB型の僕 舞い上がっちゃってダメなんだ
嗚呼、AB型の僕 恋に奥手なヤツなんだ
今日もどこかのAB型が 一人で涙を流すだろう
|
|
|