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卒業。
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作詞 憂乃真也 |
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儚き日々に桜の王冠、黒筒の中忘れるいつか、最後の制服の懐かしい香り、新しい香り、その内慣れるだろ。
涙なんか見せ無い友の中一人、教室の窓の景色見てた思い出す、ホイッスルと土埃、洗濯しても落ちやしねぇ
楽しそうな声、叫び声、怒り声、泣き声、色々見て来た
新しい子、古い子に睨まれさぁ大変、喧嘩上等時代も在ったと、思い思えば時過ぎしや、花心。
また今度、会えない、ましてや男と女、会う回数、無くならない?笑顔が憎いぞvこんちきしょう。
ガミガミ先生さようなら、ウダウダ先生さようなら、
私たちの継ぎ、もっとキビシイ子、来るだろうに、問題児より大変な子、来るんじゃねぇ?
勉強出来なきゃダメ?言う事聞かなきゃダメ?くだらない、聞く気もない、私は一人、あんた等なんかに染まらない!!サンキュウv
何だって、誰だって、傷付いたら痛い、大人は子供が解らない、子供だって大人の事解らないじゃん、忘れたから、何も知らないからって、全部いいわけじゃん!!何事も押し付けられてた気がしてた、学生にばいばいし
ましょう!
社会に認められるのも大変、甘ったれはすぐ、置いてきぼり、でもまだ、マシ、桜の花びら、いつか土に返るから...大丈夫、大丈夫、私はまだ、頑張れる。
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