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背徳の愛
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作詞 黒夜 |
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この想いは
君を傷つけるだけだから、と
胸の奥に閉じ込めた
それは遠く
幼き日の出来事
過去の淡き思い出
初めて出逢った あの日
まだ少年だった君に
心 惹かれてたんだ
2人の間にあるものは
神に背く愛だけど
僕が笑う為に必要なのは
“君”という存在だけだから
ただ 傍に居て欲しいよ
穢れのない
少年のような瞳
時々 不安になるよ
抱きしめて
僕のこの腕の中
閉じ込めてしまいたい
もし 僕が教えの通り
異なる個体(もの)を愛してたら
平坦な道だったよね
こんなにも近くにいるのに
ふとした刹那 見えなくて
手探りのように君を抱き寄せた
鎔けるほど熱い蕾で
僕自身を包みこんで
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