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parola f.〜コトバ〜
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作詞 黒夜 |
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この胸の痛みには
どんなコトバが合うの?
“アイシテル”なんかじゃ 伝えられなくて
鍵のついた 保護メール
消したくて 消せなくて
ふと思い出して 瞳に映したり
治りかけた ココロの傷
開いて 血が滲む
わかっているのに
“バカな奴だ” 誰かが嘲笑(わら)った
声が聞こえた気がして
突然すぎる別れが残したものは
鮮やかな記憶と痛みの棘
あなたのこと想って
幾つ涙しただろう
零れる雫 尽きることはなくて
どれだけ泣いたとしても
止まることがないのなら
あなたとの思い出も流して欲しいよ
夢を語る その横顔
キラキラ輝いて
すごく好きだった
“大切なものは失ってから気付く”
知っていたはずなのに
ただ 傍に居られれば倖せだって
どうして思えなかったんだろう
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