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夜空へ
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| 作詞 ぼんぼここぼん |
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ひとりに
しないで
こんな
星しかない
真っ暗な夜に
星のまたたきくらい
あなたを
輝かせられればよかった
いつから
眠れぬ夜をひとりで数えた
いつから
泣きたい夜をこらえて生きてた
星空がきれいで
暗い道を示唆してくれて
すべて見透かされているのも心地よいものなの
夜空に見せるみたいに
あなたに見せられればよかったのに
格好ばっかりつけてた
脆い弱いあたしを
受け入れてと
思っていた
向こうの星たちも
そんなのとうに
知っている
星のきらめきくらい
じぶんを
輝かせられればよかった
いつでも
こわくて小さくなっていた
いつでも
叫びたいくらい孤独だった
星空がきれいで
暗い道を示唆してくれて
すべて見透かされているのも心地よいものなの
夜空に羽ばたくくらいに
あなたに見せられればよかったのに
あなたしか好きになれない
愛すべきあたしを
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