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ペルソ\ナ
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作詞 その5 |
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嫌なことがあれば
逃げればいい
誰かの性にして
仮面を付けよう
いい子ぶったフリの仮面
とても便利で善い感じだ
オレはいつからか真面目君
たくさん言ってやりたい事
喉の奥に詰ってるのに
オレは言えない
仮面が口を覆ってるから
溜め込むしかない
みんな楽しそうだ
ノリをよくしとこう
その場しのぎでいい
仮面を付けよう
似合わない無理した仮面
かなり息苦しくて不愉快だ
外したいのに外せない
お陰で本当のことを
言える友はどこにもいない
ただ笑ってる
仮面の下を関係なしに
誰も知らないままに
自業自得
僕の中身は空っぽだ
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