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雪肌
作詞 eleven
ひさびさの青空 吐息を白く染め上げながら 
僕の背にもたれかかる

引き留めるなら今だろう 思い通りにいかないね
不意をついた優しさは 空回るだけの強がりだろう

わずかに漏れた滴が 瞳の奥凍りつく
雪肌照らす太陽 同じ光浴びせてくれ


雲のない冬空 荒れ狂った夜が嘘のように
純真に鳥がじゃれあう

その肌に見とれていた 真実を映してたから
痛みのある温もりを くすぐるよう操っていた

絶え間無く進む針が 虚ろに時間を刻む
雪肌照らす太陽 同じ光浴びせてくれ

(間奏)

知らず知らずずれていた 二人だけのクロスワード
修正もままならず 空白だけが残される

なぞり続けた光が か細く消え始める
雪肌照らす太陽 僕を照らしはしないだろう

旅立つ君の足音が 悲しく冷たく響く
とけゆくままの雪肌を ただ黙って眺めてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪肌
公開日 2006/02/04
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 再び二次創作です。今回もB\'zの曲で、『結晶』をもとに作詞しました。恋人との別れがテーマになっています。ちなみに、雪肌とは「積雪の表\面」の意味と「雪のように白い肌=女性」という意味があります。
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