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Last Message
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作詞 LUVIN |
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少し北からずれた風 季節の移ろいを告げてゆく
踊る口笛 強がりに聞こえたかな
いまどき古い学ランも 今日は大切に思えて
想い出に踏みしめられたこの道を
名残惜しくも 歩いて行くよ
声が枯れるほど 泣いた日もあれば
似合わない無茶をいくつもしたな
二度と戻ることは出来ないけれど
忘れることは 決して無いから
包み込むような柔らかさ みんな無理して笑ってる
はしゃいだそれは 泣き声に聞こえた
不自然な胸元 ボタンが一つ無くなって
彩りの違うそれぞれの交差点
心細くも 歩いて行くよ
桜の花びら ひとひら、ひとひら舞うように
今 僕ら別々の道を 迷いながらも前を向いていきます
声が枯れるほど 泣いた日もあれば
似合わない無茶をいくつもしたな
今日ほど泣く日は無いよ これからも
でもどこか温かい笑顔が溢れてる
二度と戻ることは無いとしても
別れの言葉は 「ありがとう」
桜は散っても 今日の笑顔は忘れないから・・・
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