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Last Message
作詞  LUVIN
       少し北からずれた風 季節の移ろいを告げてゆく
       踊る口笛 強がりに聞こえたかな
       いまどき古い学ランも 今日は大切に思えて
       想い出に踏みしめられたこの道を
       名残惜しくも 歩いて行くよ

       声が枯れるほど 泣いた日もあれば
       似合わない無茶をいくつもしたな
       二度と戻ることは出来ないけれど
       忘れることは 決して無いから

       包み込むような柔らかさ みんな無理して笑ってる
       はしゃいだそれは 泣き声に聞こえた
       不自然な胸元 ボタンが一つ無くなって
       彩りの違うそれぞれの交差点
       心細くも 歩いて行くよ

     
       桜の花びら ひとひら、ひとひら舞うように
       今 僕ら別々の道を 迷いながらも前を向いていきます

     
       声が枯れるほど 泣いた日もあれば
       似合わない無茶をいくつもしたな
       今日ほど泣く日は無いよ これからも
       でもどこか温かい笑顔が溢れてる
       二度と戻ることは無いとしても
       別れの言葉は 「ありがとう」


       桜は散っても 今日の笑顔は忘れないから・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Last Message
公開日 2006/02/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 学校生活
コメント うちのガッコは学ランだったんです。ボタンあげた後、また制服着なきゃいけないことがあったのには焦りました(笑)ちなみに、正確にはボタン二つ、でした(だからどうした)。
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